4月1日の1日だけの限定価格とのことですが、エープリルフールではないようです。
台数無制限なので沢山のデバイスがある場合は有利となります。
McAfee LiveSafe
セキュリティソフトについて良し悪しを論じるつもりはありません。
どうしてもシステムの深いところまで干渉しなければ安全性の確保は難しくなります。
Androidは深いところまで干渉できないため安全を保つのも限定的になります。
iOSに至っては全く干渉できないためクラウドで対処するしかありません。
Windowsは多くのデバイスを使える代わりにプログラムがWindowsの深いところまで干渉できるため、それを保護するセキュリティソフトもWindowsに影響を与えます。
重くなるのは仕方のないことで、軽いものはそれだけ処理が単純化され守りも弱くなります。
セキュリティソフトで重要なことは、とりあえず使えるものを見つけたらそれを使い続けることです。
何故かと言えば、時々セキュリティソフトにブロックされて動かなくなるソフトやファイルを除外指定してきた設定は財産です。
セキュリティソフトを乗り換えれば、今まで除外指定してきたものをすべて新しいセキュリティソフトに設定しなおす必要があります。
この労力をかけたくなければ、とりあえず使えているセキュリティソフトを使い続けるのが一番です。
エープリルフール企画
今回、ベクターPCショップではマカフィー リブセーフ3年版(2016年版)を2017年4月1日(土)の1日限定で2,980円(税込)で販売するそうです。2016年版ですが2017年版には無償でアップデートできます。
マカフィー リブセーフは何台用という台数指定はありません。同居する家族が使うデバイスならWindows、Mac、Android、iOSのどれにでも何台でもインストールできるからです。
ただし、上記で述べたように安いからと移行するのはお勧めしません。
あくまで、既にマカフィー リブセーフを問題無く使えている方が安く延長するためのものです。
移行を考えるなら、まず評判を調べて自分なら大丈夫と思える人だけの特権と考えてください。